撃沈の石徹白Ⅰ(TへT)【2009年5月30、31日】

たけちん

2009年06月03日 00:11



昨晩は、みかんさんからの石徹白の戦利品を美味しくいただきながら、
多くの人との出会いと少ない魚との出会いに思いをはせておりました。
みかんさん、みかん酒ありがとうございました。早速、嫁さんと楽しませていただきました。


ではでは、本編へ…
抜け掛けのみかんさんの釣果速報に、期待に胸を膨らませて石徹白へ向かう車に乗り込んだのは金曜日の23時30分。

首都高⇒中央高速⇒東海環状道⇒東海北陸道と乗り継ぐ。
途中、嫁さんの作ってくれた、釣り馬○亭主への恨みのこもったおにぎりをほおばりながらも結局一睡もできずに集合場所に着いたのは翌朝の4時30分ごろでした。
う~ん、ヤッパリ遠いね!

ナカモトさんが待っていたスキー場駐車場で集合写真をパチリ!

とした後、massa520さんの華麗な沢割りで、hajihaduさんとrelease-windknotさんと下流部へいくことに。
期待に胸が膨らみながら釣りの準備。


release-windknotさんと一緒にC&R区間の最下流部へ。
遠路はるばるやってきた釣り馬○を気遣っていただき、先行させていただきましたが…


入渓直後にツルッとこけて、膝がガクガク。ん?ナンカヘンダ。
ちょっと疲れが出ているのかなぁと思いながら釣りをしますが、反応がない…。
そんな中、release-windknotさんはさっそく1匹釣りあげます。流石です。


この日も練習中のLDLで釣りあがりますが、生兵法はバラシの元。
スッポ抜けやバラシばかりでなかなか釣れません。
それでもなんとか1匹釣りあげた魚は、写真を撮る前にサヨウナラ(T_T)

その代り?なぜここにいるの!?錦鯉


別れて釣りをしていたhajihaduさんと合流。聴けばこの2年の釣果のリベンジを果たしたとのこと。良型のイワナも釣れたそうで、う~ん、こちらも流石。

その後本流の様子を見てから、お昼タイムで駐車場へと戻りました。
お昼の写真はありません(^_^;)

午後は、ひとりでC&Rの続きを釣りあがりますが、やっぱり相当いじめられていたのか、ほとんど反応がない。
そんな中、開きに流したフライが「フッ」と消えました。「よしっ」「プチ」
痛恨の合わせ切れ。「あれは大きかったよ」とイジイジ。
その後は、フライを見に来る魚はいましたが、口を使ってくれず。
イブニングに突入しました。

と、その前に。
C&R区間に釣り仙人登場。
杖をつきながら尺イワナを釣り上げ、腰の網に入れちゃいました\(◎o◎)/!
コロンちゃんさんの粘り強い(笑)説得で、立ち去りましたが、話によると103歳だそうで…
色々思うところはありますが、でもでも、ルールは守りましょう。


hajihaduさんによれば、ワタクシの見当違い&勘違いのところを釣っていたようで、釣果チビ1匹で終わりそうでしたが、hajihaduさんと話をしているときに目の前でライズ
思わず竿を出すと…

釣れたよ~ん。
サイズこそ8寸ちょっとでしたが、トルクのある引きはワタシを楽しませてくれました



本当は2日間分を一気に書き上げようかと思っていたのですが、
眠い!
ので、今日はここまでにします(笑
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