初体験♡シーバス【2008.11.8:東京湾】
以前から興味があった、ボートシーバス。
悪の道への伝道師に導かれて行ってきました。
乗ったのは、
シーホースさん。東京湾奥のシーバスをボートフライ中心にガイドしてくれる船です。
集合は東京湾マリーナ。自宅から車で30分弱。激近!!。
東京湾マリーナはトイレもきれいでシャワーも使える、ブルブルジョア気分が味わえる大人の施設で快適そのものでした。
夜が明ける前に早速乗り込みます。
ちなみに伝道師のこの方は、釣り具屋の店主でありながら「敢えて」コンビニ雨具のズボンを装着。
専用ウェアの必要性を改めて実感するための試着だとか・・・ホントカ?
東京湾岸沿いの有名施設を眺めながらポイントに向います。
右は清掃工場。奥に見えるのは葛西臨海公園の観覧車。
釣り人には有名らしい緑の壁。修行の壁とも言われているらしい。
ビッグサイトも見えます。
そうこうするうちに最初のポイントである中央防波堤に到着。
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今回のボートシーバスは、トップウォーターで狙います。結んだのは○ワイ・ミノー。
先ずは、前出の店長がレクチャー。通称「カベウチ」。
シーバスは、壁際ギリギリのところのベイトを狙っているらしく、壁にそってリーダーやラインを置くようにキャストすることが必要なのだそうです。
で、店長が見本の第1投したところ、「ボコッ」といきなり出ました。
一同、「ア゛ッー」と声にならない悲鳴。
活性は高そうです。
交替してキャスト数回…
「ボコッ」「ギラッ」
と出てくるもののなかなか乗らず。
船長・店長いわく、「合わせてはダメ」だそうで、これがまた難しいのです。
そんなこんなで、何とか乗らせることができました。「結構でかいぞ~♡」
ヒットしてしばらくはあっさりと寄ってくるのですが、途中から強力な引き。
#6ロッド(本当は#8ぐらいが良いようです)がバット部分から曲がります。
写真追加…こんな感じです(笑
ドラグ調整も良くなかったらしく、痛恨のバラシ。逃がした魚は大きい(T_T)
そんな失敗繰り返しながら、
何とか初シーバスをキャッチすることができました。
この初シーバスは、このあと美味しくいただきました。
同行したこのベテランのお方もキャッチ。
このあとも、初シーバスフィッシングを堪能。
次回の予約まで入れてしまいました(^_^;)
そして、帰宅後も堪能。
臭みがないかちょっと心配でしたが、居着きでなく、回遊性のものであれば大丈夫のようです。
刺身でも美味しくいただきました(^o^)
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